炭俵焼きタタキの美味しいお召し上がり方

カツオのタタキ

@ タタキは、刺身にする様に切って下さい。
A 薬味は、にんにくをスライスしたものを基本にして、ネギ・
  大葉を刻み、タタキの上に振りかけてお召し上がり下さい。

※ 薬味は、タマネギを水にさらしたもの、ミョウガ、ショウガ
  のおろしなどでも結構だと思います。

また、最近、「塩タタキ」がほのかなブームになっていますが、
タレのかわりに、荒塩を小皿に入れ、タタキをそちらにつけて
召し上がっていただければ、「塩タタキ」として、お召し上がり
になれます。

※ 賞味期限について 
  お手元に届いた日から、2〜3日中にお召し上がり下さい。
  保管は、冷蔵庫にてお願いいたします。

生カツオの炭俵焼きタタキが出来るまで

仕入れ
市場での積み込み作業です。

高知市中央市場にて、その日に入荷した新鮮なカツオを、トラックに積み込み、高知市本町の小売部(店舗)に配送します。

カツオ
当日入荷のカツオです。

高知市中央市場より、運び込まれた3.5kg〜4.5kgの新鮮なカツオです。

カツオ(4枚におろす)
1本のカツオを4本の節にします。

小売部(店舗)にて、熟練の職人さんの手によって、1本のカツオをすばやく、4本("腹節"2本、"背節"2本)の節にします。
写真は、腹節と背節を1本ずつ写したもの。
炭俵
カツオを焼くための炭俵です。

小売部(店舗)から程近い、炭俵焼きタタキ工場には、高知市土佐山の農家さんから仕入れた良質の炭俵を確保しています。

カツオ(炭俵焼き1)
節にしたカツオを焼き台に。

先ほど、節にしたカツオを、炭俵焼きタタキ工場の焼き台の上に配置し、炭俵をしきつめていきます。

カツオ(炭俵焼き2)
炭俵に点火、焼いていきます。

先ほど、しきつめた炭俵に点火し、職人さんの手によって、ばらつきがないように焼いていきます。

カツオ(炭俵焼き3)
焼きあがったカツオです。

焼きに要する時間は、職人さんが、その日の気候(気温・湿度)などによって判断しますが、約5分程度で焼き上がります。
カツオ(炭俵焼き)パッケージ
氷でしめ、真空パックします。

焼き上がったカツオは、すぐに氷でしめ、真空パックします。専用ケースに入れ、蓄冷剤・特製タレ・薬味パックをお付けして、発送いたします。